3月の限定御朱印
限定御朱印のご案内です。
コロナ対策として、例年3月8日「母子と助産師の日」のみお頒ちしている限定御朱印を31日まで頒布いたします。また、戌の日には、安産の象徴、犬の印を押します。
今月の戌の日は下記の通りです。
3日(水)【友引】・15日(月)【仏滅】・27日(土)【仏滅】
ご遠方やお参りの叶わない方にもお頒ちしております。ご希望の方は、お電話(089-984-8212)にてお問合せください。
みことの会新年奉納会
2月28日(日)午前10時より、みことの会様による毎年恒例の演芸のご奉納がありました。
境内の清掃奉仕のあと神事を執り行い、篠笛や舞、居合い、書のご奉納があり、厳かな空気の中に賑わいを感じる一時でした。
ご神前には、綺麗なハートの形に美しく生けられたお花がお供えされました。
みことの会の皆さま、誠にありがとうございました。
境内の清掃奉仕のあと神事を執り行い、篠笛や舞、居合い、書のご奉納があり、厳かな空気の中に賑わいを感じる一時でした。
ご神前には、綺麗なハートの形に美しく生けられたお花がお供えされました。
みことの会の皆さま、誠にありがとうございました。
3月の言葉
3月1日(月)、月旦祭を斎行しました。
今月も皆さまのご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
さて、今月の言葉をご紹介します。
丹精(たんせい)は 誰しらずとも おのずから
秋のみのりの まさる数々
これは、二宮尊徳『三才獨楽集』にある言葉です。
努力は普段誰から褒められたり見てもらえなくても、いずれ時がくれば結果としてあらわれるという意味です。
誰も見ていないと思っていても、神様はきっと見てくださっていることと思います。
今月も皆さまのご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
さて、今月の言葉をご紹介します。
丹精(たんせい)は 誰しらずとも おのずから
秋のみのりの まさる数々
これは、二宮尊徳『三才獨楽集』にある言葉です。
努力は普段誰から褒められたり見てもらえなくても、いずれ時がくれば結果としてあらわれるという意味です。
誰も見ていないと思っていても、神様はきっと見てくださっていることと思います。
2月の言葉
2月1日(月)、月旦祭を斎行しました。
お昼頃から強い風が吹き始め、季節の移り変わりを感じました。
さて、今月の言葉をご紹介します。
「神事を先にし、他事を後にす」
第84代の順徳天皇が『禁秘御抄』の冒頭で示されたお言葉です。
「旦暮敬神之叡慮解怠(えいりょけたい)無く白地(あから)さまにも神宮竝(なら)びに内侍所(ないしどころ)の方を以て、御跡(みあと)と為(な)さず」とあります。
意味としては、「宮中の作法はまず第一に神事、その後に他のことがある。朝夕に神を敬い、かりそめにも伊勢の神宮、また賢所に足を向けて休むようなことがあってはならない」というものです。
何事も経済が優先される世の中ですが、このコロナ禍において、今一度神事を通した「祈り」の大切さが見直されているように思います。
お昼頃から強い風が吹き始め、季節の移り変わりを感じました。
さて、今月の言葉をご紹介します。
「神事を先にし、他事を後にす」
第84代の順徳天皇が『禁秘御抄』の冒頭で示されたお言葉です。
「旦暮敬神之叡慮解怠(えいりょけたい)無く白地(あから)さまにも神宮竝(なら)びに内侍所(ないしどころ)の方を以て、御跡(みあと)と為(な)さず」とあります。
意味としては、「宮中の作法はまず第一に神事、その後に他のことがある。朝夕に神を敬い、かりそめにも伊勢の神宮、また賢所に足を向けて休むようなことがあってはならない」というものです。
何事も経済が優先される世の中ですが、このコロナ禍において、今一度神事を通した「祈り」の大切さが見直されているように思います。