麦秋です。
今日は久しぶりに雨が降りました。
昨晩から降り続いた雨で、境内は大きな水たまりが出来ました。
外での作業は出来ませんでしたが、殿内の掃除や雑用を行いました。
さて、昨日は15日ということで月次祭(つきなみさい)を早朝に奉仕しました。
高忍日賣神社周辺では麦刈りが行われていました。朝からあちらこちらの畑でコンバインが大活躍。
この季節のことを「麦秋(ばくしゅう)」といいます。
愛媛県は「はだか麦」の生産量日本一ですが、特に高忍日賣神社が鎮座する松前町は県下でも有数の特産地です。
今年は4月の大雨と気温が低かった影響で麦の成熟が遅れたそうですが、収穫は順調に行われました。
はだか麦は、ビール、焼酎、麦味噌、押し麦(麦飯)に利用されます。
最近では、食物繊維のβ-グルカンを多く含むことなど、はだか麦の健康機能性が注目され、新たに食用の需要が出てきています。
松前町では、平成28年度から「芽吹きと実りのはだか麦プロジェクト」を展開しています。
はだか麦の付加価値を高め、魅力ある地域産業づくりを推進することなどを目的としています。
松前町内では、はだか麦を使ったスイーツや料理を食べられるお店があります。
高忍日賣神社にお参りの際には、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
昨晩から降り続いた雨で、境内は大きな水たまりが出来ました。
外での作業は出来ませんでしたが、殿内の掃除や雑用を行いました。
さて、昨日は15日ということで月次祭(つきなみさい)を早朝に奉仕しました。
高忍日賣神社周辺では麦刈りが行われていました。朝からあちらこちらの畑でコンバインが大活躍。
この季節のことを「麦秋(ばくしゅう)」といいます。
愛媛県は「はだか麦」の生産量日本一ですが、特に高忍日賣神社が鎮座する松前町は県下でも有数の特産地です。
今年は4月の大雨と気温が低かった影響で麦の成熟が遅れたそうですが、収穫は順調に行われました。
はだか麦は、ビール、焼酎、麦味噌、押し麦(麦飯)に利用されます。
最近では、食物繊維のβ-グルカンを多く含むことなど、はだか麦の健康機能性が注目され、新たに食用の需要が出てきています。
松前町では、平成28年度から「芽吹きと実りのはだか麦プロジェクト」を展開しています。
はだか麦の付加価値を高め、魅力ある地域産業づくりを推進することなどを目的としています。
松前町内では、はだか麦を使ったスイーツや料理を食べられるお店があります。
高忍日賣神社にお参りの際には、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
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