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春の舞姫

突然ですが、「五月蝿」・・・なんと読むかご存じですか?

正解は、「さばえ」。
『古事記』では、スサノオが母神のところに行きたいと泣いて山は枯れ河海は干上がり、「悪しき神の言は、さ蝿如す皆満ち・・・」とあるのが有名です。『万葉集』などにも用例があります。
夏の初めに群がるハエのことを指しています。また、「五月蝿い」で「うるさい」とも読むそうです。

いずれにしても、5月になりましたね。
昨日は午前9時から月旦祭を斎行しました。
この時期は毎日落ち葉との格闘が続いています。毎日総出で毎朝境内の掃除を頑張っています。

DSC_0962.jpg

写真は境内のオドリコソウです。
「踊子草」とも書き、その姿が花笠を被った踊り子が大勢で踊る様子に似ていることから名付けられました。
「春の舞姫」ともいわれ、たいへん美しく、今では貴重な野草です。
オドリコソウは、しそ科オドリコソウ属の多年草。花言葉は「陽気」「軽快」だそうです。

高忍日賣神社では、オドリコソウの保護に取り組んでいます。
可憐な姿をお参りの折にぜひご覧ください。
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歌爾母里

Author:歌爾母里
全国唯一、産婆・乳母の祖神をお祀りする高忍日賣(たかおしひめ)神社宮司のブログ。愛媛県伊予郡松前町徳丸鎮座。
宮司がふと思ったことや日常の出来事など、あまり気張らずに書いております。

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