9月の言葉
9月の言葉は、
神道は日用の間にあり
です。
これは、江戸時代の神道学者の度会延佳 (わたらい のぶよし)が著した『陽復記』にある一節です。
神道は特別なものではなく、毎日の行為が神様の御心にかなっているかどうか、自分を律しながら生活していかなければいけないという意味の言葉です。
神道では「浄明正直」という心のあり方が大切にされています。
「浄(清)く、明く、正しく、直く」と読みます。
清らかで、明るくて、正しくて、素直な心
というのは、人が生まれながらにもっている魂の本質のことです。これは、真心や誠の心といわれます。
誰だって生まれた時から悪い考えをもっているわけではありません。
生きていく中で経験するさまざまな出来事によって、本来の心から離れてしまうだけなのです。
常に真心を忘れないこと、初心に戻ることが幸せに生きることの近道なのかもしれません。
神様に心静かに手をあわせてみては如何でしょうか。
神道は日用の間にあり
です。
これは、江戸時代の神道学者の度会延佳 (わたらい のぶよし)が著した『陽復記』にある一節です。
神道は特別なものではなく、毎日の行為が神様の御心にかなっているかどうか、自分を律しながら生活していかなければいけないという意味の言葉です。
神道では「浄明正直」という心のあり方が大切にされています。
「浄(清)く、明く、正しく、直く」と読みます。
清らかで、明るくて、正しくて、素直な心
というのは、人が生まれながらにもっている魂の本質のことです。これは、真心や誠の心といわれます。
誰だって生まれた時から悪い考えをもっているわけではありません。
生きていく中で経験するさまざまな出来事によって、本来の心から離れてしまうだけなのです。
常に真心を忘れないこと、初心に戻ることが幸せに生きることの近道なのかもしれません。
神様に心静かに手をあわせてみては如何でしょうか。
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